悩む保育士

保育士の離職率が高い理由


高い保育士の離職率

保育士の離職率が高い理由

最近では、保育士不足が社会の問題になっていますよね。

その原因の一つが、保育士の離職率の高さです。

保育士になりたい!と保育士の資格を取得する人は多いのですが、いざ保育士の仕事に就くと2~3年で辞めてしまうという人が多く、離職率が高くなっています。

保育士の資格を取得しても、保育士にはならないで一般の職業で働くという人もいますね。

保育士の離職率が高い原因は、お給料の低さ、労働環境の悪さなどが取り上げられることが多いですが、それだけだが原因ではありません。

勤務時間が長い

・保育が終わってからの会議、大量の事務作業があって帰宅するのはいつも夜遅い
・書類作成や制作物は、自宅に持ち帰って準備することが多い
・ほぼ毎月あるイベントや行事で、しないといけないことが限りなくある。持ち帰り仕事が多すぎ

人間関係

・女性独特の雰囲気についていけない
・子どもは好きだけど、保護者の対応が辛い
・保護者からのクレームがキツイ(モンスターペアレントと思うような事も)

保育方針のズレ

・一人一人に合った接し方をしたいけど、みんな同じに対応しないといけない
・納得できる保育をしたい
・保育園自体が保護者受けを狙っている

保育士の仕事にやり甲斐を感じられない

保育士になって、やりがいを感じることができなかった、思っていた職業と違った、子どもがあまり好きではなかったという理由もあるそうです。

どんな仕事でもそうかも知れませんが、実際に働いてみて初めて分かる事って多いですよね。

保育士資格を取得して、1年目で退職する保育士の場合は保育士から異業種転職する方も多いようです。

保育士を辞めた後、どうしてる?

実際に離職率が高い保育士ですが、離職した後はどのようなことをしているのでしょうか。

異業種へ転職する

約3割の保育士が、保育士を辞めて異業種転職を希望しているそうです。

約3割の人が、その他の業種に転職してそのまま落ち着いて働いているので、思っているより他業種へ転職するのも成功されている人が多いようです。

保育士は国家資格の専門職ですから、知識や技術を捨ててしまうのはもったいないですよね。
もちろん、他の保育園に転職したらり、保育業界で働く方も多いです。

ですが、やっぱり「働き方が辛い、給料が低いから保育士の仕事はしたくない・・・」と思われている方もいらっしゃいますよね。

そうした場合、同じ保育業界で転職をするのもオススメですよ。

幼稚園教諭・・・養成学校で保育士と幼稚園教諭の資格を両方取得している方も多いと思います。保育士でのスキルを活かして働くことができます。

企業内保育園・・・保育士のスキルを活かすことができる転職先です。ゆったりとした保育をすることができます。

学童保育・・・メインの勤務時間は、夕方から夜まで。こちらも保育のスキルを活かすことができます。勤務時間が短いのが魅力です。

託児所やベビーシッター・・・保育士のスキルを存分に発揮することができます。待遇面など面接などで交渉するとお給料や労働条件を良くするこもできるかもしれません。

色々な働き方、可能性があります。

保育士への復帰を考えてみませんか?

今よりももっと、働きやすい職場が見つかる可能性はあります。

求人ニーズが高い保育士、好条件で転職するチャンス

働きやすい保育園に保育士として復帰
現在、待機児童問題のことなどもあり、保育士の求人に力を入れている保育士専門の転職サイトが多いです。

保育士に特化した転職サイトを多く見ることができるのも、その理由があるからです。

保育士という資格を持っているだけで、引っ張りだこになります。

保育士が1人、入職することで待機児童を多く入園させることができます。
逆に退職されてしまうと、受け入れ人数が減ってしまいます。

経験がある保育士は、保育園からすれば喉から手が出るくらい欲しい人材です。

地域を大切にした保育園運営をしていくためには、その土地の新卒を採用していくことも必要です。

新卒の保育士は、現場に入ることができても社会人1年目です。

その保育園のルール、掃除や物がある場所、子どもが登園してから帰宅するまでの流れなど覚えることがたくさん!

新卒保育士のために誰かが教育係りとして保育士が付く保育園が多いと思います。

そして、子供達や保護者との信頼関係を築くには数ヶ月はかかります。

そのようなことを考えると、実務経験のある保育士はすぐに即戦力として働くことができますよね。

保育園としては、新卒も中途採用も何人か募集している所がほとんどです。

子どもをすぐに見ることができる保育士が1人増えるのは、保育園からすると大きいメリットを得ることができます。

保育園の施設に問題はなくても保育士の人数が不足しているため、子供を受け入れられない保育園が急増しているそうです。

経験がある保育士が復職するということは、待機児童問題解決に直結していると言えるでしょう。

そのため、経験のある保育士を歓迎する保育園、こども園、託児所はとても増えています。

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ブランクあり保育士の復職

託児所で働く保育士として転職
長いブランクから保育士に仕事復帰しようと決めたときに、ちょっと不安もありますよね。

現場に戻った時に、前みたいに動くことができるか、子供たちのことをしっかりと見ることができるかなど、心配がつきものです。

そのような不安は、実際に体を動かして感覚を取りもどすのが近道です。

ブランクがある人対象の研修などを、地域の保育支援センターや保育士専門のサイト、転職サイトなどで受けることが可能です。

研修の内容は、保育の現場で役立つこと、保護者や保育園のスタッフなどとコミュニケーションをどうとるかなど、たくさんあるプログラムから学ぶことができます。

自分で不安に思っていることを、復職する前に解消することができますよ。

保育士不足、待機児童問題を解決するための1つの方法として、潜在保育士が復帰しやすいような支援がこれからもっと増えていくと思われます。

地域のサポートを受けることができるのなら、使わないと損なので、しっかりと調べて活用すると良いですね。

ですが、自分で調べることが難しかったり、決めた後から知ったりするとショックですよね。

そして、求人情報からはわからない職場の雰囲気や園長やスタッフの人間関係、雰囲気、人柄など、その保育園に詳しい人に話しを聞くことができると嬉しいですよね。

地域の利用できる制度に関しても、保育園情報に関しても、プロにお任せするのが正解です。

できるなら復職しようかなと思っているのなら、まずは再就職の相談をしてみませんか?

不安や心配が解消されるかもしれません。

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